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正道会館埼玉南支部のホームページをご覧いただきありがとうございます。

当道場は、これから迎える不透明で変化の激しい時代に、自らの力で考え切り開いていける若い力を育成することを目指し、設立いたしました。特に少年部の指導には力を入れております。大切な原点を忘れた我が国は、少子化や就職難などの多くの問題を抱えています。将来安定した良い暮らしをするための良い会社、良い会社へ入るための良い大学、そのための高校…塾…最後は幼稚園入試や生まれたときからの感性教育。しかし、現実は少子化により大学までお金があれば誰でも入学できる全入時代となり、目的意識や労働意欲もなく卒業後も仕事をしない若者が増え、企業も業績の悪化から安定という言葉はなくなってきています。そのため気持ちの荒廃から治安も悪化し、まさにサバイバルという言葉でしか表現できない時代を迎えております。

IQ(知性)やEQ(感性)をいくら磨いてもあくまでも道具でしかありません。その道具を使うのは自分自身の人間力です。自分自身が活きて目標を持たない限り、道具は役に立ちません。空手もひとつの道具です。ただ空手ができるだけでは仕方ありません。

当道場では、試合で勝ち結果を出す道場生もおりますが、このサバイバルな時代を生き抜くための人間力を育成することに重点を置き、指導しております。様々な空手の道場があります。少年部を見学される際には、色々な道場を見学されてから来ることをお勧めいたします。

一般部におきましては、縦社会にありがちな暗い雰囲気は無く、先輩道場生は「親切にわかりやすく」をモットーに後輩の育成に徹しております。特色としましては、指導員や道場生に小学校・中学校・高等学校・専門学校・大学と各種教育機関で教職員として勤務している方や勤務していた方をはじめ、国家公務員・地方公務員や大手企業で活躍されている道場生が多いため、中学生や高校生は進学の相談、大学生などは将来の人生設計や就職についてなどを人生の先輩方から自然に吸収できる環境にあり「人としての生き方」を確かなものにしていくことができます。最近では近隣の地域だけでなく、中野区などの都内や、秩父市・上尾市などの離れた地域からも通う道場生が増えてきています。道場は、指導員や道場生の人間性、社会的信用がつくるものだと考えております。

ぜひ一度見学して、ご自身の目で見て実感していただいてから入門することをお勧めします。

(正道会館埼玉南支部 支部長:佐藤 充徳)